家づくりでまず最初に決めるべき事は何だと思いますか?

どんな家にする?土地探し?資金計画?

皆様それぞれの思いがあるのではないでしょうか?

まず最初にすことは、

資金計画です!!

家は一番大きな買い物になります。

皆様が買い物をされる時、財布に、いくら入っているか気にしないで買い物をすることってありますか?

実は、自分に合っていない住宅ローンを組んでしまったが為に住宅ローンを支払えずに家を手放してしまうお客様が年間数千件いらっしゃいます。

まず、どんな家、どんな土地かはイメージだけしておき、その後、資金計画をきちんとしてから、詳細を決めていくことをお勧めします。

資金計画のメインは、住宅ローン選びになります。

住宅ローン選びはとても大変です。

何故なら、住宅ローンの種類は5000種類以上もあるんです。

ご自身で調べるのは大変だと思いますので、宜しければご相談していただけたらと思います。

次に、土地を決める!と思われる方が多いかと思いますが、次に決めるのは、プランなんです。

土地も無いのに先にプラン?って思われるかもしれませんが、家づくりのきっかけは、なんだったか思い出してみてください。

土地を先に決めてしまうと、土地に合わせたプランや予算になってしまいます。

自分たちの住みたい家に合わせて土地を探した方が、土地探しで後悔したり、失敗したりすることが少なくなります。

プランですが詳細でなく、ある程度で大丈夫です。

まとめ、

資金計画→プラン→土地で進める事をおすすめします。

これから家を建てようと考えていらっしゃる方は、参考にしていただき、迷宮入りになっている方は、一度、見直してみてくださいね。

お家の防犯対策について

テレビでも、空き巣被害のニュースを見ることがありますが、特に戸建てでは、自分たち自身で防犯対策を行う必要があります。
一戸建ての防犯を考える時に、どのような対策が効果的なのか具体的な対策例をご紹介いたいと思います。

○照明とタイマーの活用

明るい照明は不審者を寄せ付けにくいです。
玄関だけではなく、家の周囲や、庭などにセンサーライトを設置することで、不審者の侵入を防ぐことができます。

外出する際は、玄関の照明をつけっぱなしにしたり、タイマースイッチを活用し、定期的に照明を点灯させることで、
住宅に人がいると思い込み、家の防犯効果を高めることができます。


○鍵とドアのセキュリティ強化

ドアの防犯対策は重要です。
玄関や裏口などの侵入しやすい箇所には防犯性の高い鍵を選ぶことをお勧めします。
また、ドアや窓の補強には、防犯フィルムや補助錠の取り付け、窓周辺の見通しをよくするなども効果的です。
これらの対策により、不審者からの侵入を防止することができます。


○監視カメラとセキュリティシステム

家の周囲や重要な出入り口に監視カメラを設置することで、24時間体制での監視を行うことができ、セキュリティシステムにはセンサーやアラームなどが組み合わされており、不審な動きがあった場合には自動的に警戒させることができます。


○近隣との協力と防犯活動の参加

近隣住民とコミュニケーションをとり、普段から連携を図り、不審な人物や出来事について情報を共有することで、
犯罪の予防に繋がります。


お家の防犯対策を紹介しました。

自分でできることやプロにお任せするものなど、これらの対策を組み合わせることで、侵入者を寄せ付けない安全な居住環境を実現することができますので、できることから取り入れていきましょう。

配線計画

新しい住まい探しは手に入れてからもくらしの変化はあり。
どのように変化しても対応ができるよう考えていきたいものです。
今回は配線計画の進め方を調べてみました。

リビング
家族が一番集まる為、コンセントは多いほうが家族みんな便利に使え、居心地も大切にしたいものです。
そのため、コンセントをうまく分散配置プラスうまく隠すことができればお部屋はすっきりします。
機能性を邪魔せずに、観葉植物や小物類、棚などの配置を意識して配線を考えてみてはいかがでしょうか。
使用家電
・テレビ
・録画機器
・電話
・インターネット用ルーター
・掃除機器
・充電器
・ゲーム機

キッチン
お料理を作るキッチンはたくさんの家電を必要とする場所です。
最近ではお料理のレシピを見るのにタブレットやスマホを使うこともあり、すこし前にはキッチンには使わなかった物も多く存在します。
使用家電
・冷蔵庫
・電子レンジ
・トースター
・炊飯器
・ミキサー
・ホットプレート
・タブレットやスマホ

寝室
寝室は、もはや寝るだけの場所ではなくスマホやタブレットで動画やSNSを楽しむ人が増えいます、
アラームなどもスマホ頼りの現状の為、枕元に充電できる場所が必要です。

玄関や廊下
荷物で両手がふさがっていてスイッチがすぐ押せなかったり、電気を消し忘れてしまっていたり、家の顔である玄関には地味なストレスがたくさん潜んでいます。
今は人の動きで自動点灯してくれる照明があり玄関の問題解決します。

配線計画は、部屋にはどのような家電を使い、家具の配置を伝える事でコンセントの場所や高さ、照明のスイッチなども普通のスイッチなのか、3路スイッチが良いのかを考え、玄関インターホンの位置も今後の変更を考慮して予備配線の提案、各部屋の照明もダウンライト、シーリングライト、ペンダントライトなど、どの部屋に適しているか、部屋の明るさに合った照明はどんなものか、お住まい探しの際には、家族で家の使い方を話し合っておくと専門家の適格な提案を頂けると思います。
住まい探しはわからい事がたくさんありますので是非、専門家の意見を参考に探して頂ければと思います。

弊社にはエージェントがお住まい探しのお手伝いをしておりますのでお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。