寝具選びのポイント

疲れているのに夜なかなか寝付けない、朝起き上がるのが怠い・・・そんな悩みの原因は、使っている寝具にあるかもしれません。枕の高さや敷布団の硬さなど、寝具は自分の体格に合うものを選ぶことが大切です。睡眠は体の疲れをとるだけでなく、脳を休めたり、免疫力を高めるために欠かせないもの。睡眠の質を高めるために、寝具を見直してみましょう。

枕選びのポイント
まっすぐ立った姿勢を、そのまま横になっても保てる形が理想の寝姿勢になります。その時にできる隙間を埋め、首を支えるのが枕の役割。高すぎる枕は首周りの血行が悪くなり、肩こりやイビキの原因に。枕の裾を肩口につけ、しっかりとフィットする枕を選ぶことが大切です。横向き寝の場合は、背骨から頭の中心がまっすぐ直線になる高さが理想。大きさは、左右に寝返りしても頭が落ちない60㎝以上の幅がオススメです。

好みで選ぶ▷▷▷▷▷▷枕の素材の特徴
☆低反発ウレタン
頭の形にしっかりフィットして首や肩を支えます。蒸れやすいので定期的に日陰干しを。

☆ポリエステル綿
洗濯機で丸洗いできるので、お手入れが簡単で衛生的。価格の安さもメリットのひとつ。

☆羽毛
通気性・吸湿性の優れており、夏は涼しく冬は暖かい羽毛枕。ふんわりと柔らかな寝心地。

☆パイプ
ストローを細かく切ったような素材の硬めの枕。通気性がよく、耐久性が高いのが特徴です。

マットレス選びのポイント
マットレスにも様々な種類や厚さがありますが、薄型マットレスはお値段が手頃で、今使っている布団と併用することも可能です。薄型マットレスは軽くて女性でも持ち運びやすいのがメリット。高反発と低反発の2つの硬さがあるので好みの寝心地のタイプを選びましょう。

包み込むようなやわらかい寝心地 低反発マットレス
反発力が低いので、重圧がかかるとゆっくりと沈み、減圧する時もゆっくりと復元するのが特徴。体温や体圧によって形が変化するため、体への負荷も少なく、フィット性にも優れます。通気生はやや劣るため、定期的に風通しのよい場所に立てかけたり除湿シートを活用して湿気対策をしましょう。

からだをしっかり支えて負担を軽減 高反発マットレス
適度な硬さがあり、体に負荷をかけずに快適な寝姿勢を保つことができるのが高反発マットレス。体が沈み込まないので寝返りが打ちやすく、腰痛がある人は高反発マットレスがおすすめです。低反発マットレスと比較すると通気性に優れていますが、価格が高い傾向があります。

冬靴のメンテナンス方法~来シーズンも気持ちよく履くために~

この冬に履いたお気に入りの靴は、次の冬にも美しい状態で履きたいですよね。しかし、冬靴は厚手の作りのため湿気がこもりやすく、形が崩れたり菌が繁殖したりと、さまざまなダメージを受けやすいものです。適切なお手入れや保管を怠ると、次シーズンには傷んでしまうことも・・・。そこで今回は、収納する前にやっておきたい冬靴のお手入れ方法をご紹介します。

冬靴のお手入れ5step
簡単なポイントを押さえるだけで、靴を長持ちさせることが出来ます。収納前にしっかりメンテナンスしましょう。

1⃣湿気を取り除く
雨や雪で湿った状態で置いておくと、カビやニオイの原因に。風通しの良い場所で陰干しをしてしっかり乾燥させましょう。革靴は直射日光に当てると傷める可能性があるので天日干しは避けましょう。

2⃣表面の汚れを落とす
ブラシを使って、表面についたホコリをしっかり取り除きましょう。靴底の縫い目やシワの間など、細かい部分も丁寧にケアするのが大切です。起毛素材の靴は、毛並みを整えるようにブラッシングしながら汚れを掻き出すのがポイントです。

3⃣クリーナーで磨く
ブラシで取り切れなった汚れを、専用クリーナーを使って落としましょう。柔らかい布にクリーナーをなじませます。靴の外側全体に優しく塗り込みます。汚れが拭き取れたら丁寧に乾拭きしましょう。

4⃣保湿・栄養補給をする
革靴の場合、乾燥によるシワやひび割れを防ぐために保湿をしましょう。靴クリームやオイルを柔らかい布にとり、薄く塗りこみます。最後に布で乾拭き又はブラッシングをして艶を出しましょう。

5⃣スプレーで仕上げを
革靴は艶出し後に、スエードやムートンの靴はブラッシング後に防水スプレーで仕上げをしましょう。また、冬靴は通気性が悪いため、除菌・消臭ができるスプレーを使うことで雑菌の繁殖を防ぎます。

冬靴の保管の仕方
靴の形を崩さないよう、ブーツキーパーや筒状にした厚紙を入れて整えてから保管しましょう。紙箱に収納する場合は、通気性を確保するために小さな穴を数カ所あけ、乾燥材を入れて湿気対策を行うのがおすすめです。保管場所はほこりや湿気を避けられる場所を選び、湿気がこもりにくい高い位置に置くのがポイントです。

家具・インテリア選びで知っておきたい木材の特徴

家具を選ぶとき、ヒノキやブナなど木材の名前は聞いたことはあるけど、よく知らないという方も多いのではないでしょうか。木材の特徴を知っておけば、見た目だけでなく使う用途や置き場所に合った家具を選ぶのに役立ちます。是非、こだわりのアイテムを選ぶ参考にしてみましょう。

主な2種類の木材
木材は主に針葉樹と広葉樹の2種類に分けられ、それぞれ特徴が異なります。

針葉樹の特徴            広葉樹の特徴
 ・柔らかく軽い           ・堅く重みがある
 ・肌触りがいい           ・耐久性が高い
 ・傷がつきやすい          ・傷に強い

家具・インテリアによく使われる木材
~針葉樹と広葉樹の代表的な木材をご紹介~

☆ヒノキ 針葉樹 ・学習机、棚、ベットなど
白く優しい色合いで腐朽しにくく、耐久性・耐水性があります。ヒノキの香りはリラックス効果も。

☆スギ 針葉樹 ・持ち運ぶ椅子やテーブルなど
軽量で通気性・防水性に優れた木材です。折りたたみみなどの家具におすすめ。

☆パイン(松) 針葉樹 ・テーブル、ベッド、棚など
徐々に艶が増していき、経年変化を楽しめます。お手頃価格でDIY用の素材にも人気です。

☆ナラ(オーク) 広葉樹 ・テーブル、椅子、ソファ
長年使う大型家具におすすめ。アンティーク家具によく使用され、耐水性にも優れています。

☆ブナ(ビーチ) 広葉樹 ・玩具、曲げ加工のある家具など
明るい色合いで北欧風のイメージとよく合います。耐久性に優れ、玩具や長く使う家具に。

☆メープル 広葉樹 ・テーブル、椅子、棚など
白く明るい木肌で清潔感を感じられます。触り心地が良く、広葉樹の中でも特に硬い木材です。

☆ケヤキ 広葉樹 ・テーブル、椅子、インテリア雑貨など
木目が美しく、木によって色味が異なります。重圧感があり、耐久性、耐水性に優れています。

☆タモ 広葉樹 ・テーブル、椅子、チェストなど
なめらかな肌触りで、ナチュラルな淡い色合いとはっきりした木目が魅力です。硬く頑丈。

おうちのニオイ対策

毎日生活しているお家のニオイは、嗅覚が慣れてしまい意識的に感じなくなります。他所の家を訪ねた時に独特のニオイを感じるのは、食事や洗剤、香水など生活習慣の違いによるもの。換気や掃除を怠ると、自分では気づかぬ内に、壁や洋服にもニオイが染みついてしまうかも。お家に訪れた人も快適に過ごせるように、お部屋をクリーンに保ちましょう。

お部屋ごとに適切なニオイ対策を!
ニオイの原因と対策法はお部屋ごとに異なります。ニオイの発生を防ぎ、染みつかないように習慣化しましょう。

玄関
履いた後の靴は汗を吸っているため、通気性がいい場所で陰干ししたり、靴乾燥機を使用してから下駄箱にしまいましょう。下駄箱は湿気がこもり、カビやニオイが発生しやすくなります。定期的に換気をしたり除湿剤を置いて対策を。玄関マットは外からの汚れや湿気を吸いやすいので、こまめな洗濯や掃除を心掛けましょう。

リビング
まずは定期的に窓を開け、こもったニオイを外に逃がしましょう。ソファやカーペット、カーテンなどの布製品はニオイを吸着しやすいため、洗えるものは洗濯をして清潔に。洗えないものには消臭スプレーが効果的です。キッチンとつながったリビングは、ニオイが広がってしまう可能性も。油が飛んだ床や壁は拭き掃除をしましょう。

キッチン
排水口にたまった生ゴミは嫌なにおいの原因になるため、毎日処理する習慣をつけましょう。新聞紙などに包んで水気を切り、密封できる袋に捨てるとベスト。重曹やコーヒーかすをゴミ袋に入れると消臭効果が期待できます。換気扇のフィルターは油汚れやほこりが溜まりやすいため、定期的に掃除して換気効率を保ちましょう。

寝室
朝起きたら窓を開け、寝ている間の呼吸や寝汗でこもった空気を入れ替えましょう。シーツや枕カバーは汗や皮脂を吸収しやすいので、定期的に洗濯を。布団は天日干しをして湿気やダニやホコリが溜まりやすいので、風通しのいいところで陰干ししたり、掃除機をかけて清潔にしましょう。

クローゼット・押入れ
1日締め切った状態が多いクローゼットや押入れはニオイがこもりがち。湿気の多い季節や雨の日の午後は特に、中の空気を入れ替えるようにしましょう。汚れたままの衣類はカビやニオイの原因に。必ず洗濯をして清潔な状態で収納しましょう。また、物を詰め込みすぎないことも大切。湿気がこもらないように常に整頓しておきましょう。

トイレ
便座はトイレクリーナーを使ってこまめに掃除をしましょう。トイレの床や壁にも見えない汚れがついているため、定期拭き拭き掃除することでニオイを防ぎます。換気扇についたホコリも掃除して、湿気やニオイを外に排出しましょう。ニオイを吸収する効果がある竹炭や活性炭を隅に置いてもGOOD。

乾燥に負けない冬のうるおい肌

空気が乾燥している冬は、お肌のバリア機能が低下して肌荒れしやすい季節です。お肌の手入れを怠ると、春になって受ける紫外線のダメージが大きくなってしまう可能性も。季節に合わせたスキンケアを心掛けて、乾燥に負けないうるおい肌をつくりましょう。

■冬の肌荒れ
☆原因と対策
湿度が低い冬は、お肌から水分が奪われ、皮脂の分泌量が少なくなります。また、冬の乾燥した空気や部屋を温めるエアコンによってお肌の乾燥が進行。肌荒れを引き起こしたり、しわやたるみが生じる原因になります。乾燥対策には冬の肌に合った保湿が重要です。洗顔や入浴後は水分が蒸発しやすいので、時間を置かず素早くしっかり保湿をしましょう。こまめに水分補給をし、室内にいる時は加湿をすることも忘れずに。

■冬のスキンケアの基本
☆洗顔のポイント
・熱いお湯で洗うと、皮脂を落としすぎて肌の乾燥が進んでしまいます。また、ごしごし洗いもNG。洗顔料を泡立てて、摩擦を与えないように優しく洗います。泡のすすぎ残しはトラブルの原因になるので、ぬるま湯で丁寧に流しましょう。
・1月下旬頃から花粉が飛び始め、2月頃になると黄砂も飛来するようになります。アレルゲン物質による肌荒れを防ぐためには、帰宅後すぐに洗い落とすようにしましょう。

☆保湿のポイント
・冬はコットンよりも手を使って保湿するのがおすすめ。化粧水を手のひらで温めることで、浸透率がアップします。顔の内側から外側へ伸ばし、肌を包み込むように馴染ませましょう。数回に分けてたっぷりとお肌に潤いを与えます。
・化粧水の後は水分の蒸発を防ぐため、乳液を使ってうるおいを閉じ込めましょう。とくに乾燥が気になるときは、乳液よりも油分が多いクリームを併用するとしっとり仕上がります。


謹賀新年

平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。
 
本年もスタッフ一同、皆様に役立つ情報をお伝えできるよう心がけてまいる所存でございますので、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

1月6日より通常営業となり、休業期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、順次ご対応をさせていただきます。 

新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。 

断捨離のすすめ

必要ない買い物をしたり、使わなくなった物をそのままにしているうちに、お部屋に物が溢れてしまうという経験はありませんか。
追加で収納を増やす前に、お部屋にあるものが本当に必要なものか一度見直してみましょう。断捨離を通じて余裕のある空間を作り出すことで、生活の質も向上します。

そもそも・・・
断捨離ってどんな意味?
断捨離とは不要な物手放し、物に捉われることのない生活を目指そうとする思想のこと。ヨガの「断行」「捨行」「離行」という考えが基になっています。
ただ捨てるだけではなく、物の価値を見つめ直すことができ、こころにも余裕が生まれます。

物を手放すコツは「手放す基準」を決めること
購入してから何年も使ってないものや、必要以上ある消耗品は思い切って捨てる決断をしましょう。「今後も必要なもの」「不要なもの」それぞれの箱を作り、仕分けしていくとスムーズに整理が進みます。捨てるか迷うものは一旦「保留」にして、後日改めて判断してもよいでしょう。

断捨離のポイント  
いきなり広範囲の片付けをしようとすると、収拾がつかないまま余計に散らかってしまう可能性も。断捨離をはじめる時は場所を絞って身近なところから少しずつスタートしましょう。

いま着たい服を厳選し効率的な収納に~クローゼット~
詰め込みがちなクローゼットは、中身を全て出して把握するところから始めましょう。一度も袖を通していない服、もう何年も着ていない服は思い切って処分したりリサイクルに出しましょう。捨てるか迷うものは実際に着てみることで手放すかどうかの基準が見えてきます。今後は服を買う時に衝動買いしないことも大切。

使いやすく毎日の出入りが快適に~玄関~
下駄箱の中にボロボロの靴や、衝動買いして履く機会がないまま眠っている靴はありませんか。似たような靴は厳選し、普段からよく履く靴や、冠婚葬祭で使用するフォーマルな靴は残しておきましょう。長期間使用していない傘は、壊れたりサビていないかチェック。不要なものを減らすことで通気性がよくなり、湿気がこもるのを防ぎます。

利便性を高めた調理スペースに~キッチン~
便利そうだと買ったものの、使いこなせていない調理器具は断捨離の対象に。毎日使う食器やツールを残し、使い勝手の悪いものは手放します。コンビニなどでもらう割り箸やおしぼりが余っているなら、掃除に活用しましょう。次回からは必要な分だけもらい、溜め込め過ぎないように。調味料やストックの賞味期限も確認しておきましょう。

すっきりと心地よい生活空間に~リビング~
雑誌や本は、思い入れがあるものを保管し、時代遅れの内容だったりもう読まないものは手放します。インテリア雑貨は増えすぎると散らかって見えるもの。お部屋の雰囲気に合わないものは片付け、使わなきなったものは処分しましょう。かさばって管理が大変な書類関係は、スキャンしてデジタル化することで物理的スペースを確保するという方法も。

生活を便利にする IoT家電(スマート家電)

インターネットに繋いだ家電の事をIoT家電、またはスマート家電といいます。IoTとはInternet of Things(モノのインターネット)の略。
難しそうと思われるかもしれませんが、使い方は簡単。Wi-FiやBluetoothを介して家電をインターネットに接続しスマホのアプリと連携。
説明に従って操作や設定をすればOKです。なんだかよくわからないという方へ、どんなことができるのかご紹介します。

☆家事の効率UP
■ロボット掃除機
外出中にスマホで運転開始し、自宅にいない間に掃除を完了できます。掃除コースやスケジュールを細かく設定することも。
■洗濯機
遠隔での運転開始や、帰宅時間に合わせて運転終了時刻を設定。運転終了の通知が届くので洗濯物の取り出し忘れを予防します。

☆便利・節電
■エアコン
遠隔操作が出来て消し忘れても安心。帰宅前にONにすれば適温の部屋に帰宅できます。AIが自動で最適な運転を行い省エネにも。
■冷蔵庫
AIが使用パターンを学習し、節電を実現。内部カメラで食材の確認ができる製品もあり、食材の買い忘れや重複を防げます。

☆防犯対策にも
■スマートロック
鍵を閉めたか不安な時に外出先からスマホで確認・施錠の操作が可能。スマホが近づけば解錠するので、鍵を出す手間も省けます。
■スマートライト、スマートカーテン
照明のON/OFFやカーテンの開け閉めを遠隔で操作でき、旅行などで留守にしていても家に人がいるように見せることができます。

初心者におすすめ導入しやすいIoT家電

今ある家電を買い替えずにスマート化
❁スマートリモコン
赤外線リモコンに対応している家電なら、インターネット通信ができない家電でもスマートリモコンを通せばスマホからの操作が可能に。複数の家電がスマホで一括管理でき、リモコンを取りに行く手間がかかりません。

手が塞がってても声で操作できる
❁スマートスピーカー
声をかけるだけで操作できるので、朝の忙しい時間にニュースや天気予報を調べたり、お料理中の家電の操作や買い物のメモにも使えます。
また、音楽や書籍の読み上げなどリラックスタイムにも活躍します。

秋のリラックス時間をさらに豊かにするための、 寝室や書斎、読書スペースの工夫

照明を工夫して、心を落ち着ける空間に
秋は日が短くなり、家で過ごす時間が増えます。そこで、照明を工夫して温かみのある空間を作りましょう。
間接照明や暖色のライトを使うと、リラックスした雰囲気が生まれます。
例えば、ベッドサイドに小さなスタンドライトを置くことで、読書やリラックスタイムがさらに快適になります。

心地よい素材のインテリアで秋を感じる
秋らしい温かみを感じられる空間づくりには、家具の素材選びも重要です。
クッションやブランケットにはウールやフランネルなど、肌触りの良いものを選びましょう。
特に、リビングのソファやベッドに秋らしい色合いのアイテムを取り入れると、視覚的にも季節感が楽しめます。

自分だけの読書スペースをつくる
窓際や隅を活用して、お気に入りの椅子やランプを置けば、簡単にリラックスできる読書スペースが完成します。
秋の風を感じながら、のんびりと読書を楽しむ時間は格別です。

ナチュラルな香りでリラックス効果をプラス
秋にはシナモン、ウッド系、バニラの香りが特におすすめです。
これらの香りは温かく落ち着いた雰囲気を作り、心を穏やかにしてくれます。
アロマキャンドルやエッセンシャルオイルで、自分だけの癒し空間を楽しみましょう。

この秋、ぜひご自身のプライベートスペースを見直して、より快適でリラックスできる時間をお楽しみください。

家具やインテリアの配置を少し変えるだけでも、驚くほど違った空間が生まれます。

秋の夜長を、自分らしく心地よく過ごせる場所で満喫してみてはいかがですか?


災害に備える防災グッズ充電器について

災害に合った時の為にスマホの充電器は用意していますか?災害が起きた時、連絡手段・情報収集をするのに不可欠なスマホは充電切れが不安です。電気がすぐに復旧しても避難所などで十分に充電ができるとは限りません。いざというとき、スマホを安心して使うために防災グッズと一緒に充電器の準備をしておくと安心です。

災害に備えておきたい スマホ充電器の種類と特徴
充電器にはそれぞれ長所・短所があるので、複数持っておくと安心。それぞれの特徴を紹介しますので、防災グッズと合わせて備えましょう!!

☆コンパクトで普段使いできる☆充電式充電器(モバイルバッテリー)      
メリット  ●小さく軽いので持ち運びやすい                 
      ●日常使いできる                              
デメリット ●充電容量が少ない                      
      ●充電をしておく必要がある                         
普段から持ち歩くようにすれば外出先で何かあった時の備えにもなります。                           

☆充電不要で持ち運びやすい☆乾電池式充電器
メリット  ●乾電池があれば何回も充電可能
      ●乾電池は支援物資で入手しやすい
デメリット ●乾電池が必要
      ●充電のスピードが遅い
事前の充電が不要なので、乾電池とセットで防災リュックに入れておくと良いでしょう。

☆災害に備えた多機能製品が多い☆ソーラー式充電器
メリット  ●太陽光で充電できる
      ●防水やライトなどの機能付きも
デメリット ●発電が天気に左右される
      ●ほかの充電器に比べ大きい・重い
ソーラーだけでなくコンセントからも充電できるタイプがおすすめ。

☆化学反応で発電・充電容量が大きいマグネ式充電器
メリット  ●水を用意するだけで発電
      ●長期保存が可能で備蓄向き
デメリット ●サイズが大きい
      ●使い切り・備品の取替えが必要
サイズは大きいものの軽量。マグネシウム棒を交換すれば再利用できる製品も。

ポータブル電源
停電した際にスマホの充電だけでなくラジオ、照明、電気毛布、扇風機など様々なアイテムの仕様に使えます。大容量のバッテリーのため、重く大きいので持ち運びには不向きですがご家庭に1台あると安心。災害時以外にキャンプなどのアウトドアでも活躍します。
メリット  ●家電に使える
      ●大容量のバッテリー
デメリット ●サイズが大きい・重い
      ●価格が高い