お部屋のカラーコーディネート
色には視覚的な心理効果があり、体感温度にも影響すると言われています。冬はオレンジや赤、黄色などの暖色を取り入れることで、あたたかみのある部屋に。とはいえ、居心地のよい空間をつくるためには、配色のバランスや取り入れ方に工夫が必要です。季節に合わせて、お部屋のコーディネートを楽しんでみませんか。
色彩の基本

右の図は、一般的に純色と呼ばれる12色とその中間色でできた「色相環」というカラーチャートです。図中のそれぞれ対角線に位置する色同士を「反対色」、隣り合う色を「類似色」、同じ色の濃淡を「同系色」と呼びます。
また、色の明るさのことを「明度」といい、鮮やかさを「彩度」と呼びます。色が白に近くなるほど明度は高くなり、黒に近くなれば明度は低くなります。彩度が高ければ派手に見えますし、彩度が低いと地味な印象になります。この明度と彩度を組み合わせたものが「トーン」です。
配色のポイント
失敗が少ない組み合わせは、類似色のよる組み合わせです。カーテンや床など比較的面積の広いところには薄い色を、ポイントとなる家具や小物を濃いめの色にするなどアクセントをつけるのがコツ。反対色を組み合わせる場合は、トーンを統一するのがポイント。どちらかの色をベースにして、もう一方はアクセントカラーにするとまとまりやすくなります。
